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 手軽な便秘解消法をご提案

はじめに】
そんなこと言われても便秘は治らない。苦しいから便秘薬飲んじゃうと癖になって後にひけなくなる。そんな方にお勧めしたいのが水素水(水素棒の『水素博士』)です。
「便秘を治したい!」そんな想いから、手軽にできる便秘について解消法を含めて整理してみました。
実は便秘は若い方より以外に45才を過ぎた女性に多いようです。水素水など水分をとることは快便につながります。

色々素晴らしい方法が世の中には存在します。体質によっても個人差はあります。
『水素博士』(水素ドクター)はいたって簡単。無害な水素水をのむことで
体の体質を改善し自然治癒力を高めて改善する方法です。
これが私の周りの方の体験談では結構効果があると言われています。
医薬品のようにすぐに効くというものではありませんが。
奇跡の水といわれるメキシコ、トラコテの水には水素やゲルマニウムなどが多く含まれているそうです。      (http://www.mcn.org/1/miracles/water.htm)

◎◎◎ 感謝のお便りには ◎◎◎
●肝臓障害で入院し、水素水を飲み始めたところ2ヶ月の入院予定が1ヶ月で退院することができました。排泄物の臭いもなくなり、肌がつるつるとしてきました。今は朝夕の洗顔後に水素水を化粧水のようにつけております。しみも薄らいできたように思います。家族で愛飲しております。
●水素水を飲み始めてからおならが臭くなくなり、手に出来ていたできものも消え、便秘ぎみだったのに毎日朝にすっきり出ます。また便もあまり臭くなくなりました。


【便秘とは】
便秘とは3日以上排便がなく、深いな症状があり日常生活に支障がでる場合といわれています。便秘になると腸内細菌が正常な働きをしなくなり大腸がんの原因にもなります。

【なぜ女性に多いいの】
これは男性より腹筋が弱かったり排便を我慢したり、ダイエットにいそしんだりするからと言われています。また、生理や妊娠に関係するホルモンが腸の働きを悪くするからとも言われています。

【排便のメカニズム】

1.食物は胃から小腸におくりこまれ消化酵素により栄養分が吸収されます。さらにカスは大腸で腸内細菌により分解され水分も吸収されます。ここで腸内細菌がうまく働かないと
「黒くて悪臭が強く、硬い便」になりいわゆる「腸内異常発酵」と一般に呼んでいます。
くさい便は「異常発酵」がおきており、硫化水素・アンモニア・ヒスタミン・インドールやフェノール・ニトロソアミンなどが、悪臭便の原因部質です。水素豊富な水素水の飲用を一、二週間すると水道水の飲用と一変することに気づかれます。腸内異常発酵をおさえる働きをしていると考えられます。
2.水分が吸収された泥状の食物は大腸、S状結腸にたどり着きここに半固形の便かたまると一気に直腸に送り込まれます。
3.直腸に便が溜まると便意が脳に伝えられ、脳から指令が出ると肛門反射により排便されます。

【便秘解消の決め手は】

規則正しい食事と食物繊維をとること。そして十分な水分(水素水など)をとること。
また、適量の油、酸味や香辛料で腸に刺激を与え効果的といわれています。
とくにお年よりは油不足や食事量の不足気味、間食に豆、芋、果物を食べましょう。

にんじん・りんご・レモン汁に蜂蜜をいれたフレッシュジュースやふかしたサツマイモに砂糖やマーガリンを加え混ぜたものなどはいかがてすか。

【食物繊維の多い食物とは】

1位 黒キクラゲ(74.2g)・2位 干しヒジキ(54.9g)・3位 干しシイタケ(43.4g)・ 4位 乾燥カンピョウ(25.8g)・5位 インゲン豆(19.8g)・6位 乾燥切り干し大根(17.9g)・7位 きな粉(17.1g)・8位 乾燥もの小豆(16.0g)・9位 乾燥もの大豆(15.0g)・10位 干し柿(10.8g)
(カッコ内は100g中の食物繊維の量)
また、加工品では納豆(50g中4.8g)・干しソバ(100g中4.7g)・おから(50g中4.7g)・ 甘栗(60g中4.2g)・インゲン豆(19.8g)・トウモロコシ(200g中4.0g)・インゲン豆(乾燥)(20g中4.0g)・オートミール(50g中3.8g)・小豆(乾燥)(20g中3.2g)・ポテトチップ(90g中3.1g) など。
(カッコ内は一日に食べる目安量の中の食物繊維量を示しています)

【便秘を薬で治したい??】
下剤には水分の吸収をおさえて、腸内の内容物をおおくするもの(膨張型)と腸の粘膜を刺激して、腸の働きを促進するもの(刺激型)などのタイプがあります。
薬には強さ・習慣性・副作用などに違いがあり注意が必要です。医師の指導を受けてからご利用いただくことをお勧めします。
しかし、下剤はあくまで対症療法です。
規則正しいお食事と水素水の飲用をお試しいただくことをお勧めします。

エッセイ(文)  村井 隆

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